• スタッフ紹介

新谷 一樹

中華の料理人になったきっかけを教えてください。


中学生の頃、部活から帰ってきて自分でごはんを作るようになりました。そこで「自炊って楽しいな」と思い始めて、たまに親にもオムライスとかを作ってあげるようになりました。それから高校になってから大阪の辻調理師学校の存在を知って、卒業後はそこに通おうと決めました。

最初はどのジャンルの料理人になるかは決めてなかったんですが、学校に通っているうちに中華が格好いいと思うようになりました。火力が強くて派手ですし、炒飯を自分で作れるようになりたいと思っていたので、それがきっかけです。

得意料理はありますか?

得意というか、好きなのはぎょうざです。
昔、自分の家で作って親に食べて貰ったとき「美味しい」と言ってくれたので、思い入れのある料理のひとつです。

華珍園でこれから取り組んでいくこと、目標などについて教えてください。


今は麺を担当しているんですが、今後は焼飯に移ることになっています。
家では火力が弱くて練習できないので、仕事終わりや休憩中に時間をみて練習しています。まだ始めたばかりなので焼飯のパラパラ加減など、短時間で美味しく作るための手際・見極めが難しくって…手探り状態です。
わからない事は質問したり、営業中にも時間があれば先輩がどんな風に動いているか見て覚えたりして、実際に自分でも練習に取り入れてみたりしています。

将来的には揚げ物とか鍋、炒め物をこなせるようになりたいです。


最後に、お客様へのメッセージをお願いします。


いらっしゃってくれる常連のお客様にもっともっと華珍園を好きになってもらうために、みんな力を合わせて良い店にできるよう僕も精一杯頑張ります。