• スタッフ紹介

市原 賢一郎

料理の世界に入ったきっかけを教えてください。


私の実家は農家をしていて、農作業で忙しいときなどは、私が家族に料理を作ったりしていました。子供のころから料理を作ることが日常にあり、なによりも、自分が作った料理を「おいしい」と言ってくれることが嬉しく、この料理人の道を選びました。今でもときどき両親、家族のために料理を作ったりしています。

調理場では何を担当されていますか?

今は前菜の仕込みと炒飯を担当しています。初めは自分の思うよにできなかったことも、3年経って少しずつできるようになってきましたが、お客さんに料理を提供するということを常に意識し、緊張感をもって調理場に立っています。

今まで、苦労したことや、つまずいたことがあったら教えてください。


最初に炒飯の担当になるときは、仕事の後や、休憩時間を使って練習をしていました。そのころは華珍園の炒飯を自分が作ることができるかとても不安でしたが、先輩の時に厳しく、時にやさしい指導のおかげで華珍園の味を出すことができるようになりました。

将来の目標などを教えてください。

今は自分の仕事を一つずつこなせるよう精一杯努力すること。そして将来は、生産者の顔が見えるような料理が作れる料理人になりたいと思っています。

お客さんへのメッセージをお願いします。

華珍園では、季節の一番おいしいものを食材として料理をしています。
また、高知にはたくさんおいしい食材があるので、華珍園で旬を味わっていただきたいと思います。

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