- blog ~水平思考~
リアル高知県人
「県民性の統計相性学」面白そうな雑誌なのでコンビニでつい衝動買いしました。(PRESIDENT最新号)
A.県民性とは基本的に「物心がつく」およそ10歳ごろ、思春期を過ごした地域のこと
B.47都道府県77エリアの20〜50代のビジネスマン3092人が対象
という定義のもとにアンケート調査をした結果だそうです。
気になる高知県の結果は…
①「好かれる上司第4位」「好かれる部下第5位」…結構意外ですね。高知県民は好き嫌いがハッキリしているので、上司としても部下としても付き合いやすい存在とのこと。(ちょっと解釈しずらいような…?)
②「出世のスピード自己評価第一位」…自己評価というところが肝でしょうか?頑固で強情、流行に敏感で熱しやすく冷めやすいが、大胆な行動に出るタイプだそうです。(これも少々解釈に苦しむような…)
③ 自己分析の項では「自分が見えていない高知県人」「思いこみが強い高知県人」との評価。自己分析の詳細としては、沿岸育ちで大雑把なのに「几帳面」、思いがけない金が手に入ったら、酒を飲むと言われるほど金遣いが荒いのに「金に細かい」、気性が激しいのに「クール」…見事に自分が見えていないという評価でした。(笑)
その他では、
AKB48に興味のある県民ランキング第5位、男女関係で女性優位の県第5位。
意外だったのは、
愛郷心客観分析は10位以下、愛郷心自己分析では25位以下(共に順位不明)でした。
その他県別の上司、部下の相性、恋人の相性、出身地のDNA鑑定などなど一冊まるまる県民性の分析で雑学、子ネタも満載! 結構面白かったですよ。