- blog ~水平思考~
茨城県水戸市にて
朝の飛行機で高知を発ち、一気に茨城県水戸市までやってきました。今日明日は中華料理業の全国大会が水戸市で開催されるのですが、実は今年の11月12日、13日に高知で全国大会開催が控えているのです。前回高知で開催されたのは昭和61年、なんと26年ぶりの開催。大会運営を学び、そして高知大会を宣伝するため総勢5名での参加です。
東京上野から特急電車に1時間揺られて水戸駅到着。出来たばかりなのかとても立派な駅でした。残念ながら観光する余裕も全くなく会場兼宿泊のホテルレイクビュー水戸へ。チェックイン後すぐに翌日に控える運営の事前会議。
正直初参加の私は何を言っているのか不明…、かつ参加者は全国から集まった理事長クラスの方ばかりで気遣いと緊張でヘトヘトです。会議終了後そのまま懇親会に移り無事に1日目は終了しました。
翌2日目は大会本番。大会前に近代化・物産展というものが開かれます。業界と関連が強い協力商社(メーカー)さんや地元酒造会社さんや特産品業者さんなどが集まりしばしの見学。
スタイルとしては一般的なものでしたが、高知大会では現在一般の方にもオープンにスタイルを変えてみようかなと考えています。(茨城といえば納豆、さすが圧倒的に飛ぶように売れていました)
そしていよいよ大会本番です。今回は約350名の参加者でしたが、事前に高知大会のチラシを椅子にセット。お偉いさん方のスピーチや各種表彰が行われ、最後に高知大会の宣伝です。私たち5名は横断幕をもち、不慣れな鳴子を鳴らしてしっかりアピールしてまいりました。
引き続き16時半と早い時間からの大懇親会。再度みんなで名刺を配り大会への参加をアピール。確か「行ったことないけど行ってみたい県の上位3県(一位だったかも?)に入っている高知県。とても好感触でしたし同時に「大変だけど頑張ってね」と次回開催県の私たちに沢山の激励の言葉をかけていただきました。
高知大会まで約8ヶ月、これから一気に怒濤の運営の準備がはじまります。全国のみなさんが「高知に来てよかった!」と思っていただけるような素晴らしい大会にしてゆきたいと思います!