マコモの嫁入り?

高知市内から1時間半、昨日は黒潮町まで行ってきました。
あいにくの曇空でスカッとした青空や海は見ることはできませんでしたが、窪川インターを降りて山間を抜け、海が徐々に見えてくる瞬間はなぜかホッとする感じです。



ほんと窪川まで高速がのびたんでかなり楽になりました。といっても1時間30分あったら高松まで、いや東京までいけるんですけどね。。

では本題。なんで休日にひとり孤独に車をとばして黒潮町まできたのかというとこなんですが、あるものをいただきに来たんです。たぶんまだまだ知られてないと思うこの中国野菜、マコモタケ


なんだこれ?と思うでしょうけど、これめちゃくちゃ美味しいんです。タケノコとアスパラガスを足してわったような味とよく表現されていて、ほんのりと甘くてやさしい味。
もう5年前になりますが、詳しい内容は当時取材させていただいたページをご覧になってください。
黒潮町マコモタケのページ://kachinen.jp/producer/entry-73.html

収穫は10月ごろの秋口なんですが、実はここ2年ほど生産者の池内さんのお仕事や体調のことなどいろいろと事情が重なり、栽培がうまく進んでいませんでした。しかしこのマコモタケは私たちが高知で栽培される中国野菜としてとても貴重な食材として考えていましたし、何よりお客様が驚き、美味しいととても喜ばれていた野菜。
何とか残さなくては…と考えてました。何より自分自身が食べたい(笑)!

ということで池内さんにお願いしてマコモの「株」を分けてもらうことになったんです。
池内さんも体制が整ったら栽培を再開する予定なんですが、もし…ということを考えるとせっかく育ててきたマコモがなくなるのは寂しい…と心よく分けていただきました。本当に感謝感謝です。そして責任重大!



久しぶりにお会いする池内さん。元気そうで独特の幡多弁も健在!なんかむちゃくちゃ嬉しかったです!

といっても私たちは栽培できません。
しかしこれも運命なのか知人の農家さんが喜んで栽培してくれるという返事!これまた感謝感激です。

実はこのように特定の野菜の栽培を依頼することは初めての試みなんですが、以前から農家さんよりお話はいただいていたり、同業者でもお互いそんな話になったり、今年はじめの芥藍菜や葉にんにくのこともあったり、、、少々行動に移すことが遅かった気もしてますが、、、色んな意味で挑戦するタイミングがきたかという気がしています。

もちろん課題があることも十分わかっているのですが、それはそれ。

そんなとこでマコモタケの「嫁入り?」の話でした。次回は黒潮町から高知市を越えて香南市野市に場所を移しますのでご興味ある方は「嫁入り前?」の話を見て下さい。